出雲ご縁支部会員 竹治(たけち)ちかしさんの川柳をご紹介します!


 竹治ちかし(雅号)さんは、本名が竹治雍史(ちかし)さんで『島根県川柳連盟会長』、『いずも川柳会会長』をなさっておられます。昨年までは、『全日本川柳協会の常任理事』もなさっておられました。現在は山陰中央新報社の文化教室講師や島根日日新聞の柳壇選者のお仕事もなさっておられます。

 この度、竹治ちかしさんよりスポーツ吹矢の川柳を投稿頂きましたので、ご披露させていただきます。

【吹矢】
   ・筒と矢の 奥に生きている 吹矢道
   ・知れば知る 程に奥義の ある吹矢
   ・的を射る 軌跡を筒に 教え込む
   ・対峙する 的に邪心を 見破られ
   ・ひと吹きの 矢に試されて いる私
   ・無になれば 的も大きく 味方する
   ・矢を制し 我を制して 的を射る
   ・乱心を 的のはずれた 矢が諭す
   ・我の抜けぬ ひと矢 的にも嫌われる
   ・軽はずみ たかが吹矢と 言うなかれ

                 竹治 ちかし